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ひぐちの考え
「あったかい仙台」をつくる8つの栄養素。
食と農を通して、人間らしくゆとりをもった生活の実現をめざします。
音楽、美術、演劇、文芸、スポーツなど、一人ひとりが輝く文化の風を。
子どもたちが健やかに育つ公的な保育・教育の保障を確かなものにします。
みんなが元気になる「あったかい仙台」をつくりましょう。
市民の力、環境に敏感な感覚、働く人の力、高齢の方々の知恵、若者の挑戦する力など、大きなパワーをたくさん持っています。そして、昔からお互いさまの気持ち、わかちあう心がありました。しかし、今の市政は人を削り、お金を削って、市民のくらしを支える力をなくしてきています。
働く人や社会の支えが必要な人の立場で、みんながお互いに助けあい、力を十分に生かして楽しく暮らせる仕組みをつくります。私は仕事を通じて、食や子育ち現場の最前線で働くなかま、そして子どもたちや保護者、地域のみなさんから、多くの知識やあったかい気持ちをいただきました。また、いろいろな市民活動や文化活動から、ともにつくりあげる感動、一緒に楽しむことが元気の源になることを実感しています。この経験を生かし、女性の風、新しい風を、政策決定の場で吹かせたいと思います。ぜひとも市議会に“現場”の人間を送ってください。